- 世界トップ3のスポーツウェアメーカー
- 世界120ヶ国で製品を展開
- The Business of Fashion(BoF)によるサステナビリティインデックス*で2位にランクイン
- 2018年からColoroを利用
* スポーツウェアカテゴリー
的確なカラー展開
「私たちは楽しくてカラフルなブランドであり、カラー展開において市場をリードすることは非常に重要です。Coloroはこの役割を果たすために私たちをサポートしてくれます」
Cristina Zuccarelli, Puma
35%
Coloroのスタンダードライブラリーによって、デザインに利用可能なカラーが35%アップ
以前まで
Pumaは、楽しくてカラフルなブランドというイメージを伝えるために幅広いカラー展開を行う必要があった。しかし、過去の契約業者が提供するカラーオプションには限りがあり、新色を打ち出すことができないため、同じ色を継続的に展開していた。
Coloro導入後
Coloroのスタンダードライブラリーには3500色以上が含まれ、過去に利用していた2600色のカラーライブラリーと比べ、利用可能なカラーが35％増加した。Coloroは直感的な操作で使いやすく、Pumaのチームはイメージにぴったりのカラーを見つけられるようになった。Coloroを利用して柔軟に色をカスタマイズし、新鮮さをアピールすることも可能に。
トップレベルのカラーデザイン
「カラー展開でリーダーシップを発揮したことにより、オリンピック委員会からチームカラーのアップデートについて許可を得ることができ、10年ぶりに、より明るくてインパクトのあるカラーに変わりました」
Cristina Zuccarelli, Puma
10 年
10年ぶりにPumaはカラー展開を一新
以前まで
Pumaは前任カラープロバイダーからデータに裏付けされた的確なガイダンスを得られないまま、根拠のないトレンドカラーを投入することに不安を感じていた。
Coloro導入後
Coloro + WGSNはシーズン毎のキーカラーリポートを通してトレンドカラーの仕組みを解き明かし、Pumaが自信を持って色を選べるようサポート。またColoroのプランニングツールはPumaのデザインチームにインスピレーションを与え、納得の行く色作成を可能にした。カラーの主導権を手にしたことで、Pumaはブランドアイデンティティをさらに強化することができた。
使い方簡単
「私が思いつく限りすべてのことを
Coloroは提供してくれます。何かできることはないかと常にフォローアップしてくれる
Coloroのチームにも感謝しています」
Cristina Zuccarelli, Puma
以前まで
Pumaはカラーを選んでも契約業者からスウォッチを入手できなかったり、入手可能な時期がわからなかったりすることに苛立ちを感じていた。サプライチェーン及びカラーの方向性決定にネガティブな影響が及んだ。決定プロセスが遅くなり、予定に間に合わないため、展開するカラーの数を減らさなければならなかった。
Coloro導入後
Coloroのスタンダードは常に入手可能であり、安心してカラーを選ぶことができる。Pumaのためのトレンドプレゼンテーションとカスタマイズされたカラーカードも加わり、毎シーズンの作業に非常に役立っている。
